第3章:基本設定

第3章:基本設定

インストールが完了したら、ツールを使うための基本設定を行います。

設定の順番

この章の設定を完了させたら、第4章:クイックスタート動画マニュアルをご覧ください。
実際の操作を見ながら覚えられます。


3-1. ライセンスキーの登録

インストール時に既にライセンスキーを登録していますので、この作業は完了しています。

ライセンス情報の確認方法

  1. 管理画面の左メニューから「ライセンス」をクリック
  2. 現在のライセンス状態が表示されます

ライセンスについて

  • ライセンスキーは1つのサイトURL(ドメイン、サブドメイン、サブディレクトリ)に対して有効です
  • 別のサイトで使用する場合は、新しいライセンスキーを購入してください
  • ライセンスキーが無効な場合、記事の編集・生成ができなくなります

3-2. サイト基本情報の設定

管理画面の「設定」→「一般」タブで、サイトの基本情報を設定します。

基本設定項目

項目 説明
サイト名 ブログのタイトル(後から変更可能)
サイトURL ブログのURL(自動投稿で使用)
※末尾の「/」は付けないでください
サイト説明 ブログの説明文(検索結果に表示されます)
1ページあたりの表示件数 記事一覧ページに表示する記事数(デフォルト:10件)
記事一覧の表示形式 「1列表示(画像左横)」「2列表示(デフォルト)」「3列表示(サイドバーなし)」から選択できます

記事一覧の表示項目

記事一覧ページに表示する情報のON/OFFを個別に設定できます。

項目 説明
日付を表示 記事一覧に日付を表示します(デフォルト:ON)
カテゴリを表示 記事一覧にカテゴリ名を表示します(デフォルト:ON)
抜粋を表示 記事一覧に記事の抜粋文を表示します(デフォルト:ON)

記事ページに表示させる項目

個別の記事ページに表示する情報のON/OFFを設定できます。

項目 説明
カテゴリ名を表示 記事ページにカテゴリ名を表示します(デフォルト:ON)
作成日を表示 記事の作成日を表示します(デフォルト:ON)
更新日を表示 記事の更新日を表示します(デフォルト:OFF)

一覧ページの並び順

トップページとカテゴリページの記事の並び順を変更できます。

並び順 説明
作成日(新しい順) 記事の作成日で並び替えます(デフォルト)
更新日(新しい順) 記事の更新日で並び替えます
ランダム アクセスのたびにランダムな順序で表示します

メニューレイアウト

ヘッダーメニューのレイアウトを4種類から選択できます。

レイアウト 説明
横並びレイアウト ロゴとメニューが同じ行に表示(デフォルト)
縦並びレイアウト1 ロゴとメニューが別行、センター揃え
縦並びレイアウト2 ロゴとメニューが別行、ロゴが左揃え
ボタンデザイン ナビゲーションがボタン形式で表示されます
メニューの文字設定
項目 説明
メニュー文字サイズ 「極小」「小」「標準」「大」から選択(PC表示のみ適用)。メニュー項目が多く2行になる場合は「小」や「極小」がおすすめです
メニューを太字にする ONにするとメニュー項目が太字で表示されます(PC表示のみ適用)

ヒント

メニュー項目の表示/非表示は「メニュー管理」で設定できます(第11章で詳しく解説)。

トップページ カテゴリ表示設定

トップページにカード形式で表示するカテゴリを選択できます。

  • 表示したいカテゴリにチェックを入れる(複数選択可能)
  • 選択した順序で表示されます
  • 未選択の場合は全カテゴリが表示されます

関連記事設定

記事下に表示される関連記事の設定を行います。

項目 説明
関連記事を表示する ON/OFFで表示を切り替え(デフォルト:ON)
表示件数 1〜10件の範囲で設定(デフォルト:5件)

サイドバー表示設定

サイドバーに表示するウィジェットの表示/非表示を個別に設定できます。

ウィジェット 説明
検索を表示 サイト内検索ボックスを表示
人気記事を表示 アクセス数の多い記事を表示
最新記事を表示 最新の記事一覧を表示
関連記事を表示 記事ページでは同カテゴリ記事、トップページでは最新5件を表示
カテゴリを表示 カテゴリ一覧を記事数とともに表示

関連記事パーツのサムネイルサイズ

サイドバーと記事下の関連記事パーツのサムネイル画像のサイズを設定できます。

サイズ 説明
無し サムネイル画像を非表示にします
標準 80px / 100px のサムネイル(デフォルト)
大きめ 160px / 200px の大きめサムネイル

推奨設定

サイドバーのウィジェットはすべてONにすることで、訪問者がサイト内を回遊しやすくなり、SEO効果も向上します。

設定を変更したら、ページ下部の「保存」ボタンをクリックしてください。


3-3. APIキーの設定

AIサービスを使用するためのAPIキーを設定します。

管理画面の「設定」→「API」タブを開いてください。

※各AIのAPIを利用するには、クレジットカードの登録と課金が必要です。AIのサブスク契約は不要です。
※Geminiの無料枠では上位モデルのAIが使えませんので、課金をお願いします。

必要なAPIキー

AIサービス 必須/選択 取得方法
Perplexity API 必須 Perplexity APIキー取得方法
OpenAI API いずれか OpenAI APIキー取得方法
Anthropic API いずれか Anthropic APIキー取得方法
Google API いずれか Google APIキー取得方法

APIキーの入力方法

  1. 上記各APIの取得方法のリンク先のページを確認して、各AIサービスのAPIキーを取得
  2. 取得したAPIキーを、該当の入力欄に貼り付け
  3. ページ下部の「保存」ボタンをクリック
  4. ダッシュボードで接続状態を確認(「今すぐチェック」ボタンをクリック)

接続チェックでエラーが出る場合

  • APIキーが正しく入力されているか確認(前後にスペースが入っていないか)
  • APIキーの有効期限が切れていないか確認
  • 各AIサービスのアカウントに支払い方法が登録されているか確認

3-4. テキスト生成モデルの選択

記事を執筆するAIモデルを選択します。

重要

デフォルトモデルの選択肢は、APIキーを保存した後に表示されます。
まず上記の手順でAPIキーを保存してから、このセクションに戻ってください。

管理画面の「設定」→「API」タブ「デフォルトAIモデル」で設定できます。

モデルの選び方

用途 おすすめモデル 目安コスト(1000文字あたり)
コスト重視・大量生成 GPT-4o Mini、Gemini 2.0 Flash 約0.04〜0.06円
品質とコストのバランス Gemini 2.5 Flash、Claude Haiku 4.5 約0.21〜0.45円
高品質な記事(おすすめ) GPT-5.2、Gemini 3 Pro、Claude Sonnet 4.5 約1.05〜1.35円
最高品質の記事 Claude Opus 4.5 約2.25円

ヒント

高品質枠のモデルをおすすめします。品質が良い記事が生成されます。
ここで設定されたモデルが自動生成でも使用されます。
モデルを選択すると、品質・価格・速度・特徴が自動で表示されるので参考にしてください。


3-5. 画像生成設定

アイキャッチ画像と記事内画像の設定を行います。

管理画面の「設定」→「画像」タブで設定できます。

画像スタイル

画像全体の雰囲気を選択します。すべての画像生成に適用されます。

スタイル 説明
自動判断 記事の内容からスタイルをAIが自動で推測して描画します
フォトリアル 写真のようなリアルな画像
イラスト風 手描きイラスト調
水彩画風 透明感のある水彩タッチ
アニメ風 日本のアニメ調
温かみのあるアニメ 温かみのあるアニメーション調
その他 ミニマル、ポップアート、ビンテージ、3Dレンダリング、油絵風、鉛筆画風、サイバーパンクから選択可能

アイキャッチ画像設定

記事のメイン画像(アイキャッチ)を生成するモデルと設定です。

項目 説明
API / モデル 画像を生成するAIモデルを選択します。品質・価格帯ごとに分類されています
アイキャッチ画像に文字を入れる ONにすると、画像にタイトル文字を入れます
フォントスタイル 文字入れ時の雰囲気を選択(お任せ、モダン、エレガント、ポップ、手書き風、インパクト、和風の7種類)

記事内画像設定

記事中の見出し直後に挿入される画像の設定です。

項目 説明
API / モデル 記事内画像を生成するAIモデルを選択
セクション画像に文字を入れる ONにすると、画像に見出し文字を入れます(フォントスタイルはアイキャッチの設定を共有)
自動生成時の枚数 cron自動生成時にh2見出し直後に挿入する画像の枚数(0〜5枚)

画像モデルの価格帯

画像生成モデルは品質別に分類されています。

品質 モデル例 価格帯 日本語文字入れ
Low品質 Mini Low、GPT-1.5 Low $0.005〜$0.013/枚 不可
Medium品質 Mini Medium、GPT-1.5 Medium $0.011〜$0.05/枚 英語のみ
High品質 Mini High、GPT-1.5 High $0.036〜$0.20/枚 日本語OK
DALL-E 3 Standard、HD $0.04〜$0.12/枚 やや可
Nano Banana 通常、Pro $0.039〜$0.134/枚 Pro:最強

日本語文字入れの注意

  • Low/Medium品質では日本語の文字入れは崩れます(英語のみOK)
  • 日本語文字入れをしたい場合はHigh品質($0.052〜)またはNano Banana Pro($0.134)を選択してください
  • 利用しながらAPIの料金を確認し、自分の運営に最適なモデルを探してください

3-6. SEO設定

検索エンジン対策(SEO)の設定を行います。

管理画面の「設定」→「SEO」タブで設定できます。

基本SEO設定

項目 説明
タイトルサフィックス 記事タイトルの後ろに自動追加される文字
例:「 | サイト名」
デフォルトのメタ説明 記事にメタ説明がない場合に使用される説明文
OGPデフォルト画像URL SNSシェア時に記事に画像がない場合に表示されるデフォルト画像のURL
構造化データを有効化 ONにすると、検索結果に詳細情報が表示されやすくなります
パンくずリストを有効化 ONにすると、記事上部に階層リンクが表示されます

パーマリンク構造

記事URLの形式を選択できます。

構造 URL例
シンプル(デフォルト) https://example.com/article-001.html
カテゴリ付き https://example.com/category-slug/article-001.html

アクセス解析・トラッキング

Google AnalyticsなどのコードをHTMLの各位置に挿入できます。

挿入位置 用途例
<head>内 Google Analyticsタグなど
<body>開始直後 GTM(noscript)など
<body>終了直前 JavaScriptファイル読み込みなど

XMLサイトマップ

Google検索エンジン向けのサイトマップを自動生成できます。

項目 説明
XMLサイトマップを有効にする ONにすると /sitemap.xml が自動生成されます(デフォルト:ON)
記事の更新頻度 changefreqの設定(デフォルト:weekly)
記事の優先度 priorityの設定(デフォルト:0.8)
カテゴリの更新頻度 カテゴリページのchangefreq(デフォルト:weekly)
カテゴリの優先度 カテゴリページのpriority(デフォルト:0.6)

サイトマップの活用

サイトマップを有効にしたら、Google Search Consoleに /sitemap.xml のURLを登録してください。設定画面にSearch Consoleに登録するURLが表示されます。

robots.txt

クローラーの巡回を制御するrobots.txtを自動生成できます。

項目 説明
robots.txt を自動生成する ONにすると /robots.txt が自動生成されます。admin/、api/、cron/ は常にブロックされます(デフォルト:ON)
追加のDisallow クロールさせたくない追加URLパスを1行に1つずつ入力します(任意)

インデックス制御(noindex)

検索エンジンにインデックスさせないページを設定できます。

項目 説明
ページネーション(2ページ目以降)をnoindexにする 一覧の2ページ目以降を検索結果から除外します
すべてのカテゴリページをnoindexにする カテゴリ一覧ページを検索結果から除外します

※検索結果ページ(?q=)は常にnoindexです。記事・カテゴリ個別のnoindexは各編集画面で設定できます。

自動Ping・その他

項目 説明
記事公開時に自動でPingを送信する 新しい記事を公開したとき、Ping送信先に自動通知します(デフォルト:ON)
Ping送信先URL 1行に1URLずつ入力。空欄の場合は https://rpc.pingomatic.com/ に送信されます
404リダイレクト 存在しないURLをトップページに301リダイレクトします。中古ドメインのURL資産を引き継ぐ場合に有効です

手動Ping送信

SEO設定ページの下部に「今すぐPingを送信する」ボタンがあります。新しく記事を大量追加したときや、サイト移転後などに使用してください。

著者(Author)設定

構造化データ(JSON-LD)に出力される著者情報を設定します。E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)の強化に効果的です。

項目 説明
著者名 記事の著者名(空白の場合はサイト名が使用されます)
著者タイプ 「個人(Person)」「メディア(Organization)」「個人+メディア(推奨)」から選択
著者プロフィールURL 著者のプロフィールページのURL(任意)
著者の肩書き jobTitleとして出力されます(任意)
著者のSNSリンク sameAsとして出力。1行1URLで入力(任意)

Publisher設定

サイト(メディア)としての構造化データ情報です。

  • Publisher名:サイト名から自動設定されます
  • Publisher URL:サイトURLから自動設定されます
  • Publisher ロゴ:ヘッダーロゴ設定から自動取得されます
  • PublisherのSNSリンク:サイト公式のSNSアカウントURLを1行1URLで入力できます(任意)

推奨設定

  • 構造化データ:ON(検索結果の表示が良くなります)
  • パンくずリスト:ON(ユーザーが現在位置を把握しやすくなります)
  • XMLサイトマップ:ON(検索エンジンにページを見つけてもらいやすくなります)
  • robots.txt:ON(不要なページのクロールを防ぎます)
  • 著者タイプ:「個人+メディア」がE-E-A-T強化に最も効果的です

3-7. スラッグ設定

記事のURL形式を設定します。

管理画面の「設定」→「スラッグ」タブで設定できます。

スラッグ生成方式

方式 説明 URL例
自動ナンバリング
推奨
連番で自動生成されます https://example.com/article-001
https://example.com/article-002
タイトルベース 英数字のみ抽出(日本語タイトルの場合はタイムスタンプ) https://example.com/how-to-cook
https://example.com/20260201-123456

プレフィックス設定

自動ナンバリングの先頭に付ける文字列を設定できます。

  • デフォルト:article-
  • 例:「blog-」に変更すると、blog-001、blog-002… となります

推奨設定

自動ナンバリングを推奨します。URLがシンプルで管理しやすく、日本語タイトルでも問題なく動作します。


3-8. 自動投稿設定

キーワードに基づいて記事を自動生成・公開するための設定です。

管理画面の「設定」→「自動投稿」タブで設定できます。

主な設定項目

項目 説明
自動投稿を有効にする ON/OFFで自動投稿を切り替えます(デフォルト:ON)
記事の文字数 「1000-2000文字(短め)」「2000-3000文字(標準)」「2000-5000文字(長め)」「3000-5000文字(詳細)」「5000-8000文字(超詳細)」から選択
文体 「プロフェッショナル」「カジュアル」「フレンドリー」「丁寧」「説明的」「親しみやすい」から選択

記事品質チェック

項目 説明
記事の整合性をチェックする 生成された記事の内容に問題がないかチェックします(デフォルト:ON)
問題のある記事を自動で下書きにする 整合性チェックで問題が見つかった場合、自動的に下書き状態にします(デフォルト:ON)

自動投稿の仕組み

自動投稿はcron(定期実行)で動作します。キーワードを登録しておくと、設定した条件で自動的に記事が生成・公開されます。キーワードの登録方法は第5章で詳しく解説します。


3-9. プロンプト設定

AIに記事を書かせる際の指示文(プロンプト)を管理できます。

管理画面の「設定」→「プロンプト」タブで設定できます。

プロンプト管理

機能 説明
プロンプト一覧 登録済みのプロンプトが表示されます。「使用中に設定」で切り替えられます
プロンプト登録 オリジナルのプロンプトを作成できます
デフォルトプロンプト システムに組み込まれたプロンプトです(閲覧のみ・編集不可)

プロンプトで使える変数

プロンプト内に以下の変数を記述すると、記事生成時に自動で置換されます。

変数 内容
{{topic}} 入力したトピック/キーワード
{{wordCount}} 設定した記事の文字数(例: 2000-5000文字)
{{tone}} 設定した文体(例: プロフェッショナル)
{{research}} Perplexityによるリサーチ結果(自動挿入)

ヒント

最初はデフォルトプロンプトのまま使用してください。慣れてきたらオリジナルのプロンプトを作成して、記事の品質や文体をカスタマイズできます。


3-10. アカウント設定

管理者アカウントのメールアドレスとパスワードを変更できます。

管理画面の「設定」→「アカウント」タブで設定できます。

メールアドレス変更

  1. 新しいメールアドレスを入力
  2. セキュリティのため、現在のパスワードを入力
  3. 「変更」ボタンをクリック

パスワード変更

  1. 現在のパスワードを入力
  2. 新しいパスワードを入力(6文字以上)
  3. 「変更」ボタンをクリック

パスワードをお忘れの場合

ログイン画面に「パスワードをお忘れの方はこちら」リンクがあります。登録済みのメールアドレスを入力してパスワードリセットの手続きを行ってください。

注意

  • パスワードは忘れないようにメモしておいてください
  • パスワードリセットにはメールアドレスの登録が必要です
  • セキュリティのため、定期的なパスワード変更を推奨します

基本設定が完了しました!
次は 第4章:クイックスタート動画マニュアル をご覧ください。
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